乃木坂46人気メンバーの齋藤飛鳥さん。
ときどき見せる怖い側面が話題を呼んでいます。
「齋藤飛鳥って、昔は大人しかったのに、性格変わった!?」
「いや、これが地なんじゃないの?」
ということで、齋藤飛鳥さんの性格を調べてみました。
齋藤飛鳥は暗い性格!?
● 趣味は、ゲーム、読書、ドラムとインドアばかり
● 初のセンター抜擢は不安しかなかった
● 飛鳥さんのインタビュー記事でも、マイナス思考が多い
う~ん、これをもって、飛鳥さんが暗い性格とはいいがたいですね。
「インドア派が根暗で、アウトドア派は快活」というのも偏った考え方ですし、初のセンター抜擢についても今まで白石さんや西野さんの苦労を間近で見てきたからこその「不安」でしょう。
また、飛鳥さんのインタビュー記事のマイナス思考というのは、「本讀乙女」のことでしょうか。
齋藤:そういう感じかもしれないですね。自分に何かいいことがあったら、それ相応のダークさの本を読むようにしていて。
──えぇっ?! それはどういうことですか?
齋藤:良いことがあると悪いことがあるじゃないですか、必ず。だから、自分にすごい良いことがあった時に怖くなっちゃうんですよ。次はどんな悪いことがあるんだろうって。だからダークなものを読んで、精神のバランスを保つんです(笑)。
出典:https://otocoto.jp/special/honyomi-otome001/
心配症なところがあるようです。
たしかに脳天気な性格ではないですが、浮き沈みの激しい芸能界に身を置く者として、結構なことだと思います。
次の悪いことをあらかじめ想定して、実際に悪いことがあったときの心のダメージを最小限に抑えるというのは心理的に見ても賢いです。
性格が悪いって、自分で言っていた
自分の性格を良い、という人はいないでしょう。
ここで飛鳥さんが「自分の性格は良い」と言ったら、逆に批判されていたでしょう。
いずれにしても、カドが立ってしまうわけで、これはインタビュに悪意がありますね。
また飛鳥さんは「ファンタジー、ホラー系が苦手で、あくまで現実世界を舞台として人間の心理の深い部分に切り込んでいく作品が好き」とのこと。
人間の汚い部分とか悪い部分が出ている作品がすごく好き。ドロドロ系が好きですね。
たしかに、10代の女の子が、声を大にして言うと、ちょっと引いてしまうところもありますが……。
人間のそういった負の部分もちゃんと自覚しつつ、まわりの人にいかによく振る舞えるかが肝心ですね。
昔は生意気な性格だった!?
齋藤飛鳥さんは乃木坂46でデビューしたと思われることが多いようですが、実をいうと乃木坂46に加入前から子役として活動していました。
2010年の番組『ピラメキーノ』のコーナー「男女子役恋物語」で、同じく子役時代の中川大志さんとの会話。
「カワイイんだけど、裏がありそう」
「大阪に私よりカワイイ子いないでしょ?」
「私の彼に似合うカクテルをお願いします」
これはシナリオありき、キャラありきのコーナーでしたから、必ずしも飛鳥さんの本性とは限りませんが……、。
こう見てくると、飛鳥さんは有名になってもまだ謎の部分があるアイドルですね。
一方で、こういったいろいろな側面を持つ飛鳥さんに惹かれるのでしょう。
次はどんな飛鳥さんが見られるのか楽しみです。
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