モデル、女優として活躍中の山本美月さん。
高く長い鼻、憂いをたたえた目元、かわいさと美しさを併せ持った表情、スラリとした身体は、男女を問わずいつも注目の的。
そんな彼女に、銀座一徳での熱愛が噂されています。
銀座一徳って誰…というか、何!? 山本美月さんの熱愛報道の中身とは!?
一徳というと、岸部一徳さん!?
そんな名前の方がいらっしゃるのでしょうか!?
その人が熱愛のお相手!?
いえいえ、そうではありません。
銀座一徳というのは銀座にあるサロンの名称です。
しかしこのサロン、ただのサロンではありません。
政治家、要人、芸能人、セレブ御用達の超高級サロンなのです。
もちろん住所、電話番号も一切非公開。
顔認証システムつきの完全会員制という徹底ぶりです。
昼の情報番組「バイキング」で銀座一徳が取り上げられていますので、見てみましょう。
坂上忍さんの狼狽ぶりが笑えます。
こんな超高級店へ山本美月さんが男性と訪れていたという情報が寄せられたのです。
さて、この男性というのはいったい誰なのでしょうか?
美月さんがこれまでに熱愛を噂された男性は2人。
彼らのうちのどちらかと高級サロンを訪れていたのでしょうか!?
●神木隆之介さん
子役としても活躍していたため、ご存じでしょう。
うまくイケメンに成長しましたね。
2012年、美月さんにとって初映画となる『桐島、部活やめるってよ』の収録現場で、お互いベッタリな光景が見られたと撮影スタッフが証言しています。
ただその後は特に話題として取り上げられることもなく、恋愛までには発展しなかったと思われます。
●高良健吾さん
高良さんはテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で有村架純さんとダブル主役を演じた人気俳優です。
代官山でデートしているところがツイートされたという情報があったためツイッターで探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
主演作品の公開と時を同じくして出た情報であったため、もしかしたら作品の宣伝のためのガセネタだったのかもしれません。
とすると、もしかしたら美月さんは、まだ彼氏がいない!?
まさか、男性に興味がないとか!?
実をいうと美月さんには、それを完全には否定できない意外な一面があるのです。
出身は明治大学農学部!! リケジョ美月の趣味・嗜好がヤバい!?
美月さんが地元・福岡の高校を卒業して進学した先は何と明治大学農学部!!
明治大学というブランドもさることながら、女性が農学部というのはかなり珍しいといえます。
いわゆるリケジョですね。
これには高校の生物教師であった祖父の影響があるのだとか。
そんな美月さんは、何と自宅でハエトリソウやウツボカズラなどの食虫植物を栽培しているのです。
水をあげて、虫が入ってる時は “虫が入ってるなあ” って見ています。ウツボカズラは夏の暑さで枯れてしまって、最近2代目を買ったばかり。葉っぱの先端が伸びてつぼ形に変形するので、生えるのを待っています。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/30/kiji/K20150830011034380.html
並の男性なら、思わず引いてしまうのではないでしょうか!?
でも最近は恐竜好きの女子や、虫ガールといわれる虫好き女子も注目されています。
ほかにも、鉄子(鉄道好き女子)、歴女(歴史好き女子)といった、かつては男性の世界であった分野にも女性が興味を持つようになってきました。
美月さんはそんな女性たちの先頭に立つ存在といえますね。
でも、美月さんにはまだすごい特技があるんです。
既にファンの間では有名なことですが、美月さんはアニメ好きなのです。
アニメをただ視聴するだけではありません。
美月さん自らも絵を描き、コスプレまでするという本格派アニメ・マニアなのです。
息をのむほど美しいですね!!
まさに2.5次元の世界です!!
インスタグラムでも「画伯」美月さんのイラストを見ることができます。
上手いですね。
もともと絵心のある人が、ちゃんと練習を積んで描いた絵柄です。
ここでも、もう並の男性ではタジタジになってしまうのでは!?
多芸にして多趣味、おまけに食虫植物を栽培するという意外な一面――美月さんの頭の中はどうなっているのでしょうか!?
山本美月さんの深層心理を解いてみたい!! 彼女に見合う男性像とは!?
美月さんの嗜好として共通しているのは、興味、関心が「人よりも物に向かいやすい」ということです。
進学先に理系の学部を選んだこともその性質の一つでしょう。
なので恋愛をするときでも、愛する人だけを見つめている、というタイプではありませんね。
共通の趣味を持つ人と、共通の話題で盛り上がりながら、愛を育んでいく感じになるのではないでしょうか。
そしてもう一つの特質は、とても行動的だということです。
芸能界に飛び込んだこと、アニメを自分で描くこと、コスプレをすること――、どれも能動的な性質がうかがえます。
なので、「女は黙って家庭に収まってろ」という考えの男性とは合わないでしょう。
相手の趣味を尊重し、必要とあらばサポートしてあげられるような男性が合うのではないでしょうか。
美月さんはかつてインタビューで、
結婚は凄く憧れていて、30歳前後にはしたいです。
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/30/kiji/K20150830011034380.html
――と話していました。
美月さんが30歳になるまではまだ何年かありますが、それまでに美月さんのことをよく理解してくれるような男性と巡り会えることを願っています。
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