仕事の凡ミスで落ち込む人必見!! 厳しい時間管理や効率など不要で「デキる人」になる方法4点!!

報告書の誤字脱字、提出遅れ、配達の宛先ミス、商談の時間に間に合わない、会議でよく噛む、言いよどむ、取引先の担当者名をど忘れ等々――
1つ1つは小さいことだけど、積もってくると、同僚や上司からの印象がヤバくなってきます。
そんな、うっかりミスを頻発する人の特徴とは!?

Sponsored Links

i

[1] 生活の基本が「休憩モード」

「とりあえず入社したけれど……」という人に多いです。
会社の雰囲気になじめず、帰宅後や休日のアニメ視聴、ネット閲覧、ごろ寝などが自分の心のよりどころと捉えてしまっているケースです。

この場合、会社の仕事は長い長い「その他の時間」となってしまいます。
こういう捉え方では、仕事は上手くこなせませんし、ストレスも溜まります。

人により仕事の好き嫌いはあると思いますが、やはり活動時間の大部分を占める仕事を自分のメインと捉えるべきです。

ただこれは何も「明日からは『仕事モード』でバリバリやれ!」といっているわけではありません。

仕事時間は変わらずとも、自分のメインを仕事と捉えるか、休日と捉えるか、だけで、業務成績は断然変わってきます。
一度、「自分は『仕事モード』になったんだ」という気持ちで、仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか

[2] 力の出しどころが散漫 → 細かい小テストがたくさん並んでいると捉えよう

ケアレスミスが目立つ人は、力の出しどころが散漫であることが多いです。
たとえば報告書の作成に集中して取り組むけれど、最後のチェック、見直しにまで集中力がまわらない、というのがその典型でしょう。

仕事でも提出期限、配達先のチェック、待ち合わせ時間、取引先の担当者名など絶対に外してはいけないポイントと、そうでないポイントがあります。
その外してはいけないポイントを学生時代の小テストと捉えて、集中力にメリハリをもたせることが大切です。

[3] 他者の力を活かしていない

現在の仕事に精一杯だとなかなか同僚と付き合いをする余裕もありません。
雑談なんかする時間があったら仕事をしないと……!
仕事のミスが多い人ほど、同僚とのコミュニケーションが不足がちで、自分一人で焦っているケースが多いです。

こういう場合こそ、同僚との付き合いを通して「他者の力」を活用することが必要です。
認知心理学でも「外的資源」というワードがあるように、人もまた資源の一つです。

もっとも「他者の力」はすぐに返ってくるものではありません。
毎日の付き合い、雑談の中で醸成されていくものです。

自分一人であれこれ考えあぐねていたことを、同僚に相談したらあっさり解決した、あるいは裏ワザを伝授してくれた、なんてこともあります。
自分一人の知識、知恵には限りがありますので、他者の力を活かしましょう。

[4] 現在の位置がつかめない → 現在と将来に適度な遠近感を持つ

いつも代わり映えのない仕事をしていると、集中力も落ちてきます。
今書いている報告書が、1年後あるいは3年後の仕事に何か関わりがあるのか?――そう考えると、毎日の仕事のモチベーションも下がってきます。

こういうケースでは、よく「目標を持て」「将来のビジョンを持て」といわれます。
しかし、その目標設定や将来の見通しがなかなか難しくてたいへんです。

こういう場合は、1周間先、1ヶ月先、半年先、1年先、5年先と、複数の目標を立て、
さらに、今の自分、そして今の仕事とどう関わっているかを常に考えてみるとよいでしょう。

中には、将来と関わりのない仕事もあるかもしれません。
一方で、これは意外と今後役に立つ仕事かもしれない、と思い直すこともあるでしょう。
いずれにしても、仕事にメリハリがつき、志向性のある業務態度で仕事に臨むことができます。
 
 



 
 
いかがでしたでしょうか。

ここに紹介されていることは、どれも大きな手間をかけるものはありません。
ちょっとした心がけ、工夫、気の持ちかた、発送の転換で業務成績は大きく変わるものです。

もしあなたが仕事でよくミスをしてしまうようでしたら、一度ためしてみてください。

Sponsored Links

i
 
 

関連記事

  1. ビジネスの人間関係はギブアンドテイクだとダメ!? 職場でうまくいかない人の特徴とは!?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事



Sponsored Links

人気女性タレント記事



Sponsored Links



乃木坂46 人気記事ランキング

人気記事ランキング



Sponsored Links

PAGE TOP