生駒里奈、突然の逃亡は!?
生駒里奈さんが下痢で逃亡したということが噂になっています。
にわかに信じがたいことですが、本当なのでしょうか!?
この噂の元となったのは、初の劇場公演『乃木坂46“16人のプリンシパル”』です。
この発表記者会見で、生駒さんは突然、舞台から走って退場し、一時騒然となりました。
その後も生駒さんは舞台へ戻りませんでした。
そのため、ファンからは
「どういうこと?」
「敵前逃亡ww」
さらには、
「下痢じゃないのか?」
「トイレが見つかりませんでした」
……などと言われる始末。
@269roni 生駒里奈で探すと 下痢って出てくる悲しさ
— あこちょ・w・ (@xohcokax) June 20, 2013
生駒里奈の下痢って何?
生本番で下痢我慢できなくなったか何かしたの??— 我慢とおもらしのとりこ (@omorashi_toriko) March 12, 2017
実は、この公演は出演メンバーを観客の投票で決定するという特殊なシステムになっていました。
会見の司会者から「投票によって出演者が決まるという意味で、メンバー間でライバル心はありますか?」と質問されると、生駒さんは驚いたようにまばたきをして呆然としている様子でした。
その沈黙に、記者の視線が生駒さんに集中すると、首を何度も横に振り「無理です。すみません!」と勢いよく立ち上がり、涙目になりながら全力でステージから立ち去ったのです。
出典:http://www.oricon.co.jp/news/2016378/full/
後日、生駒さんはこの「逃走劇」についてブログで報告。
原因は、極度の緊張によるもののようです。
私はPARCO公演の稽古中何回泣いて、悔しくて吐きそうになったり、嬉しくなって、楽しくなったのだろう。
気持ちがわけわからなくなって、コントロールできなくなって、その場から走り去ったり、うわーって叫んだり、そのたびにみんなに助けてもらったな。
出典:http://blog.nogizaka46.com/rina.ikoma/2012/09/006920.php
……ということで、下痢ではありませんでした。
生駒里奈のパニックや卒倒は病気!?
生駒さんはたびたびパニックを起こしたり、気絶卒倒しています。
これは、病気ではないのか? という声も聞こえてきます。
パニックや卒倒の病気というと、パニック障害や何らかの発作による意識障害などが考えられますが、本当なのでしょうか
パニックについて
生駒さんがパニックになったときを調べてみましたが、どれも妥当な原因があります。
- 舌足らずで言い間違えたことをイジられて、泣く、パニックに陥る
- 先述の記者会見では、極度の緊張により、泣く、逃げる
自分の処理能力を超えたときのリアクションはそれぞれです。
押し黙ってしまう人、ブチ切れる人、笑ってごまかす人などなど。
生駒さんの場合、何とか取り繕おうとするも空回りして、感情が溢れてしまうのでしょう。
いずれにしても、あり得る反応の一つであり、病的なパニック障害とは違います。
▼生駒さんがパニック障害ではないのか? と非常に細かく分析したサイトもあります。
→http://utsu-geinou.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16-1
卒倒について
生駒さんは、気絶まではいかないにしても、過呼吸で呻いたりすることはたびたびあるようです。
生駒さんのいちばん有名な卒倒は、センター降板の発表ライブでしょう。
▼卒倒の瞬間の動画、詳しい記事はこちら
しかし大舞台でのライブ、極度の緊張、長期にわたるストレスなど状況から判断して、誰でも起こりうる事態であり、気絶の事実のみをもって病気であるとはいえません。
ただ気を失いやすい人はいます。
張り詰めていた気持ちが途切れたときや、極度に驚いたときに気絶する、過呼吸に陥るなどの身体反応が出る人が、一定の割合でいます。
しかしこの場合も、ただちに治療投薬が必要というわけではありません。
誰が生駒里奈を叩いてる?
生駒里奈さんは、掲示板でも叩かれることの多いタレントです。
既婚者と不倫したことで叩かれている松村沙友理さんと違い、生駒さんの場合は細かい問題がいくつも積み重なって叩かれるようになっていきました。
乃木坂46のメンバーを批判する掲示板ができても、大抵はすぐ途切れていきます。
あるいはひとしきり批判が済むと、あとはネタがなくなって、尻すぼまりになってしまいます。
しかし生駒里奈さんの場合、途切れること無く延々と続きます。
中には、誹謗中傷に等しいものも少なくありません。
実はこの書き込みは女性によるものもかなり多いのです。
「すげー、ブサwww」
「やっぱりこいつよく泣くな」
……など、くだけた口調の書き込みは、男性によるものと思われがちです。
しかし、匿名性の高い掲示板では、女性でも普段メール等で書く文体とはずいぶん変わってしまうようです。
「オレ」「俺」という一人称を使っていても、男性とは限りません。
先述の「記者会見の逃亡」でも、女性の批判は相当辛辣で、容赦ありません。
●泣きマネ芸人
●プロ根性が皆無
●メンヘラ
●人前に出しちゃいけない系の人かと…
出典:http://www.officiallyjd.com/archives/169666/
ほかにも、ここに書けないほどの誹謗中傷も少なくありません。
大変なことですが、これは芸能人、タレントの宿命でしょう。
作曲家で音楽プロデューサの小室哲哉氏は著書『罪と音楽』の中で、タレントに必要な「鈍感力」を挙げています。
アンチよりも、生駒さんのファンのほうが遥かに多いはずですから、めげずに頑張ってもらいたいです。
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