乳ガンを患い、余命わずかともいわれる小林麻央さん。
最も重篤であるステージ4にあっても希望を失わす、闘病生活を綴る麻央さんの強さには心を動かされずにはいられません。
麻央さんがここまで重篤になったのは、病院での検査の誤診が原因であるともされています。
その病院とはどこなのでしょうか?
ヤブ医者!? 乳ガン発見は難しい!?
小林麻央さんのガンは、2016年6月、夫の海老蔵さんによって記者会見で発表されました。
当時より既に1年8カ月前に、ガンが発覚していたとのことで、2014年の終わり頃には乳ガンに侵されていたとことになります。
麻央さんは2014年2月に海老蔵さんと夫婦そろって人間ドッグを受けました。
このときに海老蔵さんは何の異常もなし。
しかし麻央さんには、左の乳房部分に腫瘤が発見されました。
腫瘤といっても良性の場合もありますし、ガンとは限りません。
といいますか、ほとんどが良性です。
まさか自分がガンだなんて当時は本気で考えることはできなかったでしょう。
ちなみに麻央さんが人間ドックを受けたのは、山王病院が有力視されています。
麻央さんが出産した病院でもありますし、人間ドックを都民に向けて大々的に宣伝している施設といえば、やはり山王病院と考えられます。
そのとき担当した医師によると「癌の可能性は五分五分」とのことで、麻央さんはセカンドオピニオンとして港区の総合病院を受診しました。
受診に先駆けて麻央さんは、知り合いの乳腺専門の医療関係者2人にも相談。
しかし、2人とも「滅多なことはない。大げさな医者もいたもんだ」と、ガンの可能性を否定したといいます。
港区の総合病院でも、異常はなしとの結果になりました。
この「港区の総合病院」は、「虎の門病院」ではないかとされています。
虎の門病院は政治家がよく利用することでも有名で、プライバシー保護にも厳重であるためです。
ただ、担当医師も気になるところがあったのか、麻央さんに半年後の再受診を勧めました。
その結果が、冒頭で述べたガン発見でした。
余命わずかと騒がれた小林麻央の腹水写真!?
出典:https://2ch.live/cache/view/ms/1493416978
この写真が撮られたのは2015年の7月。
ガンを公表したのが2016年6月ですから、それよりも一年近く前です。
しかし、既にガンを患っている時期でもあります。
「妊娠!?」との声もありましたが、結果的には違いました。
そこで考えられたのが、腹水(ふくすい)でした。
腹水が溜まるというのは、ガンの容態としてはかなり悪く、余命は半年もない(場合によっては1ヶ月もない)末期状態です。
そのため、海老蔵さんの公表前に「麻央さんのガン説」が疑われることにもなりました。
しかし、写真を見る限りでは肉付きは良く、とても末期ガンの状態には見えませんね。
頬や首周りがふくよかで、むしろやかなり太って見えます。
「麻央さんのガン説」そのものは正しかったわけですが、腹水が溜まっていたというのは疑わしくもあります。
実際、麻央さんはこの写真が撮られた2015年7月から1年以上生きておられますからね。
お腹が出ていた真相は、ガンが見つかったために仕事もセーブし、ダイエットも辞めて、体力増強を第一にしたことによる肥満なのかもしれません。
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