ファッションモデル、女優、タレント、歌手(シンガーソングライター)として活躍中の西内まりやさん。
有能多才でかわいい彼女なのですが、一方でアンチによるバッシングにも急増中だとか!?
ドラマ月9『突然ですが、明日結婚します』の主役をつとめるも、視聴率史上最低を更新してしまった彼女の胸中は!?
私の何がイケないの!?
一見、ハーフでは? と思わせるような大きい目、彫りの深い目元、高い鼻、細いアゴ。
背も高くスタイルも抜群。
西内まりやさんは、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』に登場したときから、将来芸能界へのデビューも期待されていました。
やや天然さんでありながらも、記者会見や雑誌のインタビューでも的確にコメントするなど頭の良さ、回転の速さも持ち合わせており、誰からも愛されるタレントになるはずでした。
ところが、どこで歯車が狂ったのか、あるいは必然だったのか、彼女をバッシングする人が急増しているのです。
彼女のどこが嫌われているのでしょうか!?
代表的な理由をあげてみましょう。
●男性遍歴の多さ
西内まりやさんは売れっ子でかなり多忙なはずなのですが、男性との噂は尽きません。
今カレとされる呂敏(ロビン)さんのほかに山田涼介さん、城田優さんなどがあげられます。
2017年現在、23歳にしては多いですね。
●ロビンの女性遍歴の多さ
今カレとされる呂敏(ロビン)さんはこれまでにも小島瑠璃子さん、元「モーニング娘」の久住小春さんとも熱愛の噂が取り沙汰されています。
チャラ男といわれても仕方ありません。
「そんな軽い男とよくデートなんか出来るな」と、西内まりやさんにバッシングが起きているのです。
●多芸が裏目に出た
ファッションモデル、女優、タレント、歌手であり、作詞・作曲、ピアノ(キーボード)演奏もできる――これは本当にすごいことなのですが、これを視聴者がどう捉えるでしょうか?
日本人は1つのことを愚直に集中する職人タイプを良しとする傾向があります。
それに対しマルチタレントというと聞こえはいいですが、一方で中途半端との、そしりを受けることがあります。
●賢くて涙もろい性質が裏目に出た
彼女の涙もろさはテレビでも見ることができます。
加えて、やや天然さんです。
その姿と、インタビューで的確にコメントできる賢さとのギャップが視聴者に違和感を与えるのでしょう。
つまり、全て計算ずくで、カワイコぶりっ子しているんだと映るわけです。
しかしよくよく考えてみると涙もろさは高い感受性の表れで、賢さも同様、本来ならむしろ褒められるべき美点です。
それがどうして彼女の場合はバッシングになってしまうのでしょうか?
今カレの呂敏(ロビン)とのデートで見えてきたバッシングの原因とは?
これまで挙げてきたバッシングの例で共通していることとして、西内まりやさんは、とにかく目先が変わりやすいといえるでしょう。
中学生の頃から始めたモデル歴こそ長いですが、そのあとは女優、歌手とどんどん方向をシフトしていきます。
噂される男性も同様です。
対象がどんどん変わっていきます。
前は山田涼介さんかと思ったら、次は城田優さん、そしてロビンさん……。
これでは、ファンは西内まりやさんの何に応援していいのか戸惑ってしまいます。
というより、ファンは最終的には芸能人のキャラに惚れ込むわけです。
多彩さに惚れ込むわけではありません。
西内まりやさんが、何を考え、何をしようとしているか?
例えば西内まりやさんが、本当に女優としてやっていきたいということで、その本気度、真摯な姿勢から彼女の心が見えたとき、ファンは真に応援したくなるものです。
西内まりやさんの場合、それがファンに伝わっていないということなのでしょう。
正直、西内まりやさんの本心がどこにあり、今後どこへ向かうのかが分かりません。
噂される男性についても、次々と変わってしまうと、二人の仲を応援する気にもなれません。
西内まりやさんのことを好意的に解釈するなら、彼女はその能力を存分に発揮しているといえます。
所属事務所の方針としても、彼女の色んな可能性を試したいということなのでしょう。
でも、一般視聴者は彼女だけを見ているわけではありません。
数多ある芸能人、アイドルの中でキャラを定着させるにはそれなりの時間がかかります。
今後は「この人って何してる人?」と言われないよう、キャラの定着が必要でしょう。
バッシングを打ち破れ! 西内まりやの目指すものはコレ!?
いったんアンチが増えると、それを乗り越えるのはなかなかたいへんです。
ドラマでかわいい役をやっても、ぶりっ子してるだけ、とバッシングされてしまいます。
それならば、思い切って悪女役を演じてみるのも手かと思います。
まぁ、悪役というよりは、正統派から少し外れたアンチヒロインですね。
出典:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-2007?prev=search
まりやさんは170cmと非常に背も高く、顔も小さくてスタイル抜群なためいわゆるカワイイ役柄に違和感をおぼえる視聴者もいます。
その端正な顔立ちを活かしたハードでシリアスな役柄のほうが実はハマるのではないでしょうか。
悪女役がヒットして逆に愛されるようになった菜々緒さんのように、ハマり役によって役者を再評価されることは多々あります。
2017年もドラマ、CMと活躍著しい西内まりやさんですが、今後は誰からも愛される芸能人になってほしいですね。
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