元AKB48センターの前田敦子さん。
グループ卒業後も女優としてテレビドラマ、映画で活躍していますが、一方で整形疑惑や「声が変」といった批判も聞かれます。
実際のところどうなのでしょうか!?
前田敦子の声が変、小さい!? 女性からの人気は!?
「本業」であったはずの歌ですが、その歌唱力には疑問符が付けられています。
「声が変」「声がひっくり返ってる」「声が震えてる」「ピッチが外れている」――などなど。
それが端的にあらわれていたのは、2015年6月放映の『水曜歌謡祭』でしょう。
20:00あたりから前田さんの出番です。
CDではあんな上手いのに、生放送になると何故!?
今では音声編集ソフトで声質もピッチも簡単に修正できてしまいますから、こういった「事故」になるのでしょうね。
また前田敦子さんはAKB48を卒業してから女優業を本格化しましたが、演技のほうはあまり上達がみられず、映画公開後、テレビドラマ放映後はいつも2chなど掲示板サイトで批判スレが乱立する事態となっています。
にもかかわらず、
「日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)」
「日本映画批評家大賞 新人賞」
「TAMA映画賞 最優秀新進女優賞」
「日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀助演女優賞・最優秀新人賞(二年連続)」
「日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞(二年連続)」
――などの映画賞を次々と受賞。
実態とはかけ離れた評価に、特に女性からの人気はきわめてきびしいものとなっています。
前田敦子の演技ひどいし女優には
むいてないと思うからさっさと
AV…この先自重— mado (@R_bort) April 15, 2017
前田敦子演技下手だな
— 眠れぬ森の妖精 (@Sr1_Lanka) April 9, 2017
演技が下手なんだから仕方ないじゃん。
AKBって肩書き外したら普通の子でしょ?
いつまでも女優にしがみつかず、さっさと自分の道を探したほうがいいと思う。
一度も女優だと思ったことがない。
しょうがないよ
セリフが棒だもん
引用:http://girlschannel.net/topics/219824/
同性からの評が得られないというのは、今後の芸能活動もたいへんかもしれません。
しかし、演技とは別に、「声が小さい、声が変」というのはまた別の原因があると思われます。
エラ削りで副作用がヤバイ!?
前田敦子さんを写真を見ていて、真っ先に気づくのは、顔の輪郭の変化です。
随分とアゴのラインがスッキリと細くなりましたね。
このため「整形したのでは!?」と囁かれています。
この整形方法というのが、いわゆる「エラ削り」です。
エラ削りというと、皮膚を切開して、アゴの骨を外科的に削るといった大掛かりな手術を想像してしまいがちですが、実際には注射を打つだけです。
奥歯を噛み締める咬筋が発達し過ぎてエラが張っているタイプの人には、「エラボトックス・ボツリヌストキシン注射」が有効です。
高須クリニックさんによる「エラボトックス・ボツリヌストキシン注射」の手術場面がYouTubeで見られます。
本当に前田敦子さんは、「エラボトックス・ボツリヌストキシン注射」をやったのでしょうか?
前田敦子さんの子供時代の写真を見ると、特にエラが張っているとはいえないんですよね。
つまりアゴの骨格そのものが広いわけではなく、噛み締める咬筋の発達によるエラといえるでしょう。
この場合、エラボトックス・ボツリヌストキシン注射によってアゴを細くすることが可能です。
エラボトックス・ボツリヌストキシン注射によるエラ削りは確実といえるでしょう。
ちなみにボツリヌス菌を用いた整形そのものは、シワ隠しにも使われている一般的な方法です。
ただボツリヌス菌というのはたった約0.5kgで世界人口分を死に至らしめるという至上最強の毒でもあります。
このボツリヌス菌によって皮膚や筋肉を麻痺させる手術ですから、失敗や術後の違和感などもしばしば報告されています。
頬はリンパ腺も含めて神経が複雑に交差した部位でもありますから、前田敦子さんの「声が小さい、声が変」というのは術後の違和感や滑舌なども影響しているのかもしれません。
今後の前田敦子さんは!?
2017年夏には、映画「武曲 MUKOKU」にヒロインとして出演することが発表されました。
藤沢周の小説を原作に、剣道をテーマとした作品です。
前田さんも映画の出来栄えに手応えを感じているようです。
前田敦子さんのコメント
熊切監督のすごく真剣に作品に向き合っている姿が素敵で、その前向きさに助けられました。
毎回シーンを撮った後の熱量がすごくて、確実に素敵なものになっているんだと思います。
綾野さん演じる研吾は、本当に男臭い男だなと。男同士のプライドの闘いっていうのは、男の人にしか分からないものがたくさんあると思いますが、そこまで熱くなれるのってかっこいいと思います。
出典:http://natalie.mu/eiga/news/213775
ちなみに、前田敦子さんは、今回共演する柄本明さんの息子・柄本時生さんとも以前に朗読劇「LOVE LETTERS」共演しています。
演技、歌唱力で何かと話題になることの多い前田敦子さん。
しかし、それを払拭する「アイドル感」を持っていることもまた事実です。
AKB48卒業当時は「今後一年で消えるアイドル」として予想されていましたが、今も第一線で活躍しています。
20代半ばということで、人生の長さから考えれば、まだまだ先は先は長いですから、今後さらなる成長に期待したいですね。
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